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世界遺産の人気観光名所 今帰仁城跡

世界遺産 今帰仁城跡

おすすめ度 ★★★★

世界遺産の今帰仁城は、沖縄県国頭郡今帰仁村に位置する城跡。
沖縄のパワースポットとしても有名な場所。

2000年(平成12年)11月に首里城跡などとともに、琉球王国のグスク及び関連遺産群としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された(登録名称は今帰仁城跡)。

世界遺産 今帰仁城跡

南北350m、東西800m、面積37,000m2もあり、県内最大級の城(グスク)。

14世紀、琉球王国成立以前に存在した北山の国王・北山王の居城であった。

北山は尚巴志に1416年(1422年説もある)に滅ぼされるが、北山が滅ぼされた後も旧北山統治の要所として引き続き使用され、北山監守が派遣された。

現在は石垣などの遺構の整備が進み、門から城の中心部へと向かう階段(戦後に造られたもの)の左右にはカンヒザクラの並木があり、本部町の八重岳などと並び、桜の名所として知られている。

城内には志慶真乙樽歌碑や山北今帰仁城監守来歴碑記などの碑もある。

撮影地 沖縄県国頭郡今帰仁村

株式会社 ワールドダイビング空 良太郎
北海道小樽市生まれの札幌育ち、24歳の時にはじめて沖縄に移住。沖縄の中心地、那覇に住みはじめ、スキューバダイビングと出会う。その後、ダイビングの魅力に惹かれ、ダイビングインストラクターになり、水中ガイドとしてサイパン島やタイのサムイ島で活動する。

沖縄本島中部の恩納村で株式会社ワールドダイビングを設立。水中撮影のテクニックや撮影方法のご案内もしております。

現在は沖縄移住トータル年数、約15年以上。
写真撮影をしながら、のんびり沖縄を楽しんでます。