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米軍が上陸した読谷村の残波岬

残波岬

おすすめ度 ★★★★

読谷村にある残波岬は東シナ海に面した岬で高さ約30mの断崖が約2km続いている。
1945年米軍は残波岬を目印に読谷海岸に上陸した歴史もあり、晴れた日は慶良間諸島なども見ることができる。

那覇より国道58号線を名護方面に北上、読谷村喜名付近を左折、県道6号を道なりに7km、川平交差点を大きく右折。

灯台は1974年(昭和49)3月30日に設置、初点灯された白色塔形(円形)コンクリート造り。
灯塔高(地上から塔頂まで)は30.61mと高く、標高(平均海面から灯火まで)40.03mで、LB-90型灯器を使い、光度64万カンデラ(実効光度)、光達距離18.0海里(約33km)。

大人150円・子供20円で登ることができる。

残波岬

残波岬は有名なダイビングスポットでもあり、エントリー、エグジットが大変であり、潮の流れが強いことがあるため上級者ポイントではあるが、豪快なドロップオフ(崖)が見応えあり、水深は60メートルまで落ちているところもある。

撮影地 沖縄 読谷村

株式会社 ワールドダイビング空 良太郎
北海道小樽市生まれの札幌育ち、24歳の時にはじめて沖縄に移住。沖縄の中心地、那覇に住みはじめ、スキューバダイビングと出会う。その後、ダイビングの魅力に惹かれ、ダイビングインストラクターになり、水中ガイドとしてサイパン島やタイのサムイ島で活動する。

沖縄本島中部の恩納村で株式会社ワールドダイビングを設立。水中撮影のテクニックや撮影方法のご案内もしております。

現在は沖縄移住トータル年数、約15年以上。
写真撮影をしながら、のんびり沖縄を楽しんでます。