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久米島 亀の甲羅のような六角形の石「畳石」

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久米島の東部、奥武島の南海岸にある、県指定天然記念物の畳石。奥武島までは海中道路で渡ることができる。奥武島の東にはオーハ島があり、その先には、はての浜が延びる。2007年には「奥武島の畳石」が日本の地質百選に選定され、2014年7月に「久米島町奥武島の畳石」として国の天然記念物にも指定された。

干潮時に現れる岩が五角形や六角形の亀の甲羅のようで亀甲岩とも呼ばれ、直径1~1.5メートルほどの大きさでその数1,000個以上。南北50m、長さ250mにわたり、約3000平方メートルにわたって海岸線をびっしりと並び、埋め尽くす。不可思議な岩の連なりは、約2千万年前に噴火した安山岩が地中で冷え、溶岩が固まるときに規則的に割れ目ができ、長い年月をかけて波に侵食され続け、表面が平らになった姿で地上に現れている。柱状節理と呼ばれ、世界的にも珍しい自然の作り出した芸術作品といえる。

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この畳石は、満潮時には海の中に沈んでしまうので、できるだけ干潮時間に見に行く必要がある。タイドプールには、潮が引いたときに残された魚などを観察することもできる。自然が創り出した、まさに芸術と言える光景が広がり、久米島町の観光名所にもなっている。また、畳石の向こうにはイーフビーチを眺めることもできる。

住所 沖縄県島尻郡久米島奥武
アクセス 久米島空港から車で約30分
駐車場 あり
料金 無料