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嘉手納町の穴場ダイビングスポット 水釜

嘉手納町 水釜

おすすめ度 ★★★★

嘉手納基地の海沿い、防波堤の階段から降りていけるポイント。
日本人のダイバーは少なく、アメリカ人のバディダイビングが多い。

ハードコーラル、ソフトコーラル共に良く育ち、魚影も濃い。
水中に入り、少し進むとリーフの切れ目が無数にあり、入り組んでいる。
リーフに穴が開いてる箇所もあり、中にはハタンポの仲間が群れている。

嘉手納町 水釜

沖のほうに進んでいくと砂地が広がっている。

水深12メートル付近ではとても古いスクーターが沈んでいる。
海にスクーターが落ちていることは良くないことだが、何年も経つと環境に応じて魚の住処になっていることが多い。

この水釜の沈バイクもヨスジフエダイやクロスズメダイ、ミツボシクロスズメダイ、オトヒメエビなどの住処になっている。

穏やかで、比較的水深も浅くのんびりダイビングが楽しめるポイント。

撮影地 沖縄本島 水釜

株式会社 ワールドダイビング空 良太郎
北海道小樽市生まれの札幌育ち、24歳の時にはじめて沖縄に移住。沖縄の中心地、那覇に住みはじめ、スキューバダイビングと出会う。その後、ダイビングの魅力に惹かれ、ダイビングインストラクターになり、水中ガイドとしてサイパン島やタイのサムイ島で活動する。

沖縄本島中部の恩納村で株式会社ワールドダイビングを設立。水中撮影のテクニックや撮影方法のご案内もしております。

現在は沖縄移住トータル年数、約15年以上。
写真撮影をしながら、のんびり沖縄を楽しんでます。