おすすめ度 ★★★★
嘉手納基地の海沿い、防波堤の階段から降りていけるポイント。
日本人のダイバーは少なく、アメリカ人のバディダイビングが多い。
ハードコーラル、ソフトコーラル共に良く育ち、魚影も濃い。
水中に入り、少し進むとリーフの切れ目が無数にあり、入り組んでいる。
リーフに穴が開いてる箇所もあり、中にはハタンポの仲間が群れている。
沖のほうに進んでいくと砂地が広がっている。
水深12メートル付近ではとても古いスクーターが沈んでいる。
海にスクーターが落ちていることは良くないことだが、何年も経つと環境に応じて魚の住処になっていることが多い。
この水釜の沈バイクもヨスジフエダイやクロスズメダイ、ミツボシクロスズメダイ、オトヒメエビなどの住処になっている。
穏やかで、比較的水深も浅くのんびりダイビングが楽しめるポイント。
撮影地 沖縄本島 水釜