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裏スポット 国頭方西海道の山田城跡

国頭方西海道 山田城跡

おすすめ度 ★★★★

山田城跡は恩納村の山田に位置する城跡。
読谷山按司護佐丸が座喜味城に移る前の居城。
城壁は座喜味城に移る際に持っていかれ城跡はほとんど残っていない。

周辺には神秘的な雰囲気が漂う、国頭方西海道がある。
国頭方西海道の入口付近から延びる山道を進むと、崖下の鍾乳洞の中に作られた、久良波大主の墓もある。

国頭方西海道 山田城跡

国頭方西海道は琉球王朝時代(約400年前)に造られた道で当時の主要道路。
首里を起点とし浦添、読谷村喜名を通り名護以北に向かう沖縄本島西側の道。
現在も道の周辺に仲泊遺跡、山田城跡、護佐丸の父祖の墓、フェーレー岩など多くの遺跡が残り、まさに歴史をたどる道。

崖があり、傾斜がきつく、足元はすべりやすい。
管理する人はいなく、観光で訪れる人も少ないので行く時には注意が必要。

撮影地 沖縄本島 恩納村 山田

株式会社 ワールドダイビング空 良太郎
北海道小樽市生まれの札幌育ち、24歳の時にはじめて沖縄に移住。沖縄の中心地、那覇に住みはじめ、スキューバダイビングと出会う。その後、ダイビングの魅力に惹かれ、ダイビングインストラクターになり、水中ガイドとしてサイパン島やタイのサムイ島で活動する。

沖縄本島中部の恩納村で株式会社ワールドダイビングを設立。水中撮影のテクニックや撮影方法のご案内もしております。

現在は沖縄移住トータル年数、約15年以上。
写真撮影をしながら、のんびり沖縄を楽しんでます。