おすすめの公園, 沖縄本島 中部

東シナ海 恩納村の沖縄海岸国定公園

沖縄海岸国定公園

おすすめ度 ★★★★

沖縄本島西海岸、恩納村の海岸線沿いは沖縄海岸国定公園に指定されている。
沖縄海岸国定公園は、沖縄本島の中部読谷村の残波岬から恩納村の海岸線沿いを含む、北部国頭村の辺戸岬に至る西海岸一帯、慶良間諸島及び本部半島にまたがる国定公園。

面積は36,459ha。(陸域10,286ha、海域26,173ha)

沖縄特有の隆起石灰岩の海蝕崖とサンゴ礁の変化に富んだ海岸線。
山岳地帯の与那覇岳一帯は、典型的な亜熱帯常緑広葉樹林を形成しており、ノグチゲラなど貴重な動物の生息地でもある。
慶良間諸島は、大小十数の有人、無人島からなるもので慶伊瀬島(チービシ)を除くほぼ全域が国定公園に指定。

1965年に琉球政府により、本島西海岸一帯が沖縄海岸政府立公園として指定。後の1972年に沖縄県が本土復帰した際に、沖縄海岸国定公園として指定された。
1978年、慶良間諸島まで区域拡張。

恩納村では万座毛、沖縄海岸海中公園などが区域になる。

撮影地 沖縄本島 恩納海岸

株式会社 ワールドダイビング空 良太郎
北海道小樽市生まれの札幌育ち、24歳の時にはじめて沖縄に移住。沖縄の中心地、那覇に住みはじめ、スキューバダイビングと出会う。その後、ダイビングの魅力に惹かれ、ダイビングインストラクターになり、水中ガイドとしてサイパン島やタイのサムイ島で活動する。

沖縄本島中部の恩納村で株式会社ワールドダイビングを設立。水中撮影のテクニックや撮影方法のご案内もしております。

現在は沖縄移住トータル年数、約15年以上。
写真撮影をしながら、のんびり沖縄を楽しんでます。