植物・花, 沖縄本島 北部

南国特有のカンヒザクラ 八重岳桜の森公園

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おすすめ度 ★★★★★

八重岳桜の森公園へは高速の許田ICで降り、美ら海水族館向けに449号線を北上、瀬底島を左手に越えて本部大橋の信号を右折後道なりに進む。

八重岳は嘉津宇岳、安和岳とともに、本部町と名護市の境で連山を形成する標高453mの山。
八重岳桜の森公園は名護中央公園と同じく、南国特有のカンヒザクラの名所として知られ、“日本一早咲き”をキャッチフレーズに、1月中旬から2月上旬にかけて多くの人々が訪れる。

八重岳の麓から山頂までは舗装されており車で登れるので、ドライブを楽しみながら約4kmの道沿いに広がる約7000本の桜の木をたのしむことが出来る。

八重岳の中腹には桜の木をはじめ、多くの木々に囲まれた桜の森公園が整備。公園では、遊具や休憩施設、トイレ、多目的広場などが完備され、また、やんばるの森と思わせる青々とした木々や花々が咲き誇る。

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八重岳桜の森公園

住所 沖縄県国頭郡本部町字並里921 番地
日時 毎年1月中旬から2月上旬
駐車場 約 500 台 
本部町企画商工観光課 ℡0980-47-2700 
八重岳桜の森公園管理棟 ℡0980-47-6688

撮影地 本部町 八重岳桜の森公園

株式会社 ワールドダイビング空 良太郎
北海道小樽市生まれの札幌育ち、24歳の時にはじめて沖縄に移住。沖縄の中心地、那覇に住みはじめ、スキューバダイビングと出会う。その後、ダイビングの魅力に惹かれ、ダイビングインストラクターになり、水中ガイドとしてサイパン島やタイのサムイ島で活動する。

沖縄本島中部の恩納村で株式会社ワールドダイビングを設立。水中撮影のテクニックや撮影方法のご案内もしております。

現在は沖縄移住トータル年数、約15年以上。
写真撮影をしながら、のんびり沖縄を楽しんでます。